私がかつてハマったアニメ、プラネテス!
2076年に宇宙でスペースデブリが問題になったときの話です。
SFというよりかとても現実的な話です。
だって、現にスペースデブリって宇宙上じゃ問題ですよね。
隕石が落ちてくるのもデブリ関わってるんじゃないかと思うし。
宇宙モノは使われる言葉のスケールが違う。
そこで、私が胸に響いた言葉を掲載します。
主人公ハチマキが同期のチェンシンに言った言葉・・・
「おまえは地球の周りをはいずりまわってろ。木星へは俺がいく!」同じくハチマキの同期、クレアがハキムに言った言葉・・・
「どんなに美味しい料理でも、それを作った農民が飢えてるとしたら
私はその食事を楽しめない。貴族になろうって頑張ってきたはずなのに・・・」
そしてハチマキの父、吾郎の言葉・・・
「わがままになることが恐いやつに宇宙なんて拓けないんだ」
後輩タナベ愛がハチマキに言った言葉・・・
「一人で生きて、一人で死んで・・・・。一人で・・・・、なんで満足できるんですか? バカみたい・・・・。宇宙は・・・・、一人きりじゃ広すぎるのに・・・・」。。。とまぁ、プラネテスには心動かされるシーンが多くて。
名作すぎる!!!!!!タナベの熱さは昔の自分をみているようでウザいけど、
25話のタナベには泣けたよ・・・。
愛という名を名乗るにふさわしい人格です!!!!
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